●結婚記念日
結婚記念日はもちろん結婚をした日を記念にする日です。婚姻を出した日を記念日にする場合と披露宴(結婚式)をした日を記念日にする場合の2つが一般的のようです。どちらを記念日とするかはお二人が決めることです。
結婚記念日には夫と妻がお互いにプレゼントや贈り物をすることが多く、また、金婚式など節目の意味合いが強い結婚記念日にはお子様からご両親に対して結婚記念の食事会(ディナー)を開いたり、贈り物・プレゼントをする場合も多いです。サプライズでお祝いしてあげるととても喜ばれます。
▼結婚記念日の名称▼
1年目:紙婚式 2年目:綿婚式 3年目:革婚式 4年目:花婚式 5年目:木婚式
6年目:鉄婚式 7年目:銅婚式 8年目:青銅婚式 9年目:陶器婚式 10年目:アルミ婚式
11年目:鋼鉄婚式 12年目:絹婚式 13年目:レース婚式 14年目:象牙婚式 15年目:水晶婚式
20年目:磁器婚式 25年目:銀婚式 30年目:真珠婚式 35年目:珊瑚婚式 40年目:ルビー婚式
45年目:サファイア婚式 50年目:金婚式 55年目:エメラルド婚式 60年目:ダイヤモンド婚式
75年目:プラチナ婚式
最初は柔らかく安価なものから始まって徐々に高価で固いものに名称が変わっていきます。
▼のしの書き方
熨斗紙は蝶結びののししを使用します。結婚祝いの結びきりの熨斗紙とは違い、何度も繰り返しお祝いをするので蝶結びの熨斗紙を使用します。
表書きは”御祝” ”○○婚式” ”寿”などが一般的です。
両親の結婚記念日に人気のプレゼントはお揃いの茶碗・湯呑みのセットやペアのコーヒーカップなどが人気です。
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